太陽光発電 創蓄を設置されました。 京都アスカアカデミア日本語学校 

京都市山科区で2019年に日本語学校を創設された建物に太陽光発電及び蓄電池システムを
導入頂きました。先日理事長及び関係者、一部の生徒様と記念写真を撮らせて頂きました。

中央の坊ちゃんヘアの方が理事長、創設者様です。
理事長と初対面の面談時間はおよそ小一時間程度でしたが、
大変印象に残る方でした。

どんな印象かというと先ず(おもしろ!)と思ったのです。
ご自身のアピールの仕方が自然で嫌味なくすごく上手なので
感心しました。
リアリティのある生い立ちの会話の中でご自分の長所をさりげなく、
弱点を面白く盛り込んでお話しされる。お話しの構成力がおありになる!
これは天性のものかそれとも経験を積まれて計算されたものか
と、興味を持ってしまったのです。

会話の中で、「僕は小さい時から近所でも有名なくらい勉強もできて
頭も良かったから」と、
この会話だけ聞いていると え、自分で言うの!
じゃ、どの程度 ⚪︎大首席ぐらいの経歴はあるのとか、突っ込みたくなる内容ですが
それが、プッと笑ってしまう、なるほどと思ってしまう前後の会話の構成が
大変上手なんです。

そしてご自身の良いところだけではなく弱点も平気でお話しされるのですが
その弱点ゆえに今があると、相手に思わせてしまうところがすごい!

話の内容を要約すれば理事長の自慢話なのですが、なぜこんなに違和感なく
自然に聞いて共鳴できるのか。

それはその話が決して大げさではなく等身大の真実の話と言うのが
土台であることが一番の理由とは思うのですが、今までお会いさせて頂いた教育者
の方や組織の代表の方のタイプとは全く違う異質な方だなあという印象を持ちました。

そして、人の話を聞くではなく聴いて訊く能力がすごく高いなあと、生意気にも
感じました。私にとってはとてもご理解のある施主様でした。

こちらの施設では京都府の自立型再生可能エネルギー助成金を導入され
できるだけ自然エネルギーで電力を賄うことを目標に設置頂きました。

できれば今後ブログの方で太陽光発電のデーター
光熱費の推移などもリアルなデーターをお届けできれば
と思っています。

理事長、お願いがございまして、京都アスカアカデミア様の太陽光発電
をして頂いた経緯を私のブログに書かせて頂きたいのですが
インタビューをさせて下さい。
「え、太陽光発電したって宣伝でインタビューっているの?」
いえ、それだけではなく理事長の人となりが
面白いのでそれも書かせて下さい。(本当はそれがメインですと心の中で)
すると大笑いされて、
「どこが面白いの」
はい。こういうところが!
「いいよ、いつにする」
こういう方です。(笑)

最初のご案内から設置まで1年近くの期間、理事長先生はもとより
岡本様、 内林様、にも大変お世話になり温かく接して頂きました。
心から感謝申し上げます。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

京都アスカアカデミア日本語学校の生徒様この学校に入学されたのは
色々な面でも大正解だと思います。日本の学生生活が楽しく充実した
ものとなりますように心からお祈り致します。